ありさの日常

ありさの日常

長野県佐久市にありピンピンコロリ地蔵を訪ねてきました!

私は信州長野県が好きで、よく車で出掛けます。長野県のどこが好きかと言えば、やはり[温泉]と[自然]でしょうか。温泉地はどこも風情があり泉質も文句なし。上高地駒ヶ根、白馬など、心の焼き付く景色が多くあります。私は現在東京に住んでいますが、アクセスもよく中央道または上信越道を使えば気軽に行けますし、日帰り旅行でも問題ありません。


今では、国内旅行は長野県だけです。それでも十分満足できる旅行です。
先日は、以前から気になっていた長野県佐久市にある長寿地蔵尊(通称ピンコロ地蔵)へ行ってきました。ここでは全国各地から沢山の参拝者が訪れます。私が伺った時もピンピンコロリを願う沢山の高齢者の方が手を合わせていました。


ピンピンコロリ(PPK)とは、健康でピンピン過ごして、死ぬ時には痛みや苦しみを感じることなくコロリと逝きましょう・・という意味です。とてもユニークで覚えやすいですよね。死ぬ事を重く感じさせない愉快な発想ですよね。


ここは、どうせ生きるなら、健康で長生きしたい・・そういう方々が健康長寿えお願うお地蔵さんがあります。
長野県は平均寿命の都道府県別ランキングで長寿日本一の座を守り続ける県です。女性も男性も長生きの人が多いのです。しかも、ただ単に長生きするだけではなく、寝たきり老人が少ないが少なく医療費にかかりるお金も最低レベルだそうです。


まさに健康寿命日本一の県なのです。
そんな長野県ですが、まだまだ私の知らない所も沢山あります。これからも長野の探索は続きます!

NOと言えない日本人なので、さらっと断る人に憧れます

"典型的なNOと言えない日本人なので頼まれるととりあえず引き受けてしまいます。
例えば仕事で、この仕事も頼まれるのか。正直ちょっとキツイなというレベルならやりますと言ってしまうんですよね。
そしてあとあと泣きを見るんですよ。

けれど自分でやりますと言っているのを他の人に見られていた場合は、当然ながら助けを求めることができないんですよね。
自分でやるしかないわけですよ。

私は自分の仕事に誇りを持っているわけではないし、仕事というのはお金を稼ぐためにやっているだけであってそこにやりがいは必要ないと考えているのでいつもはだらだら働くんですが、この時ばかりは本気で仕事をします。何故なら残業せずに早く帰りたいからです。

この、断れなくて引き受けてしまったけれど残業するのは大嫌いだから必死に仕事をする姿が一部の人からは頑張り屋さんと評価されていましたね。
勘違いですよ。断れないだけなんです。

しかし同じ職場の人でさらっと嫌ですねと言える人がいたんですよね。その人のことが心底羨ましかったです。
キャラクターの違いのせいなのでしょうが軽く嫌だと言えてしまうんですよ。あーそれ嫌っすねという、さらっとかわす感じです。

なので相手も怒らず、そうかーじゃあしょうがないかーと私のところに持ってくるんですよね。
断る勇気とか、さらっと言えてしまうキャラクターとかって武器だなと思いました。
私もさらっと断るのがうまくなりたいですね。上手な断り方をマスターしたら使えるところは沢山ありますよ。"

手作りをすることはとっても楽しくて毎日がワクワクする

最近私は手作りにはまっています。先日は、近所の森にブラックベリーを摘みに行きました。ブラックベリーにはとげがたくさんついているので、実際に茂みに入っていって採るのはとても大変なのですが、それでも思ったよりたくさん取れたので、手作りのジャムを作ってみました。

お店にいって買ったら簡単なのでしょうが、お店の物には必ず保存料などの化学薬品が入っていますよね。だから野で採ったものを自分で作ったらオーガニックのジャムだし、甘さも自分で調節できるのでおいしくできあがるんです。

今朝はそれをトーストに塗って食べました。ものすごくおいしかったです。実は、オーガニックのものっていうのは自然の甘味や酸味が十分にあって少量食べてもおいしいので満足がいくということを実感しています。

スーパーにあるもののほとんどは、オーガニックのものに比べると味が薄いのでたくさん食べて初めて食べたという気がするのです。不思議ですよね。自然の恵みを少量大切にいただくというのは大事なのだなと思いました。

手作りはお料理でもお裁縫でも編み物などでも完成するのに時間がかかるものだから、お店でお金を出してパッと買った方が簡単なのだろうけれど、そういう生活よりも、時間をかけて作った自分自身の大切なものを大切にいただいたり、大切に使うという生活に最近はとても感謝をする毎日を送っている。その毎日がとても充実していて毎日今日は何を作ろうかなと考えるだけでワクワクする。

友人から脱毛器を譲り受けて使ってみました

ムダ毛処理は淑女の嗜み。
ということで、知人から使わなくなった家庭用の脱毛器を譲り受けました。
肌に密着させて光を照射する部分が使い捨てのタイプなので、友人がどこの脱毛に使ってても衛生面では安心です。

出力が10段階に分かれてて、流石に1番強いのは痛いでしょうし、そこまでしないと効果が出ないほど毛深くもないだろうと、レベル8に設定。
照射タイプがどうこうっていうのは、よくわからないのでシングルで。
友人に聞いた通り、脱毛器をあてて照射する場所、今回はスネをしっかりと保冷剤で10秒ちょっと冷やし、この冷たさで感覚が麻痺してる間に照射。

スイッチポチッ、ピカッ、痛っ!
思ったより数段痛いですよこれ。
と言うか光の力で脱毛するのに光が漏れてるって、しっかり押し当てられてない気がします。

単純に出力が弱まれば痛みも減るだろうとレベル6まで落としてみましたが、それでも結構痛いです。
うーん、保冷剤でのアイシング?クーリング?が上手く行ってないんですかね?
保冷剤で体冷やすなんて経験浅いので押し当て方が悪い?
もたもたしすぎて保冷剤がぬるくなったのもあるかも。

脱毛の効果は3・4回やらないと出ないらしいので、とりあえずしばらく間を開けてから、レベル6あたりで続けたいと思います。
回数こなす内に、痛みなり冷やす作業なりに慣れて、痛さが耐えられるようになることに期待。
いや、一番期待するべきなのは、しっかり脱毛できてツルツルの肌になることなんでしょうけど。

妹が結婚するので母は寂しいかなと思ったらそうでもなかったです

私の妹は自分自身が大好きで自分に絶対の自信を持っているのですが、そんな彼女が付き合ってきた相手も彼女のことが大好きな人達でした。
自然と集まるのかそれともそういう人達を選んでいるのかわかりませんが、自分と同じぐらい自分を好きでいてくれる相手なんて交際相手にピッタリですよね。

相手がいつも自分を大切に扱ってくれるからか、妹は誰と付き合っている時も幸せそうでした。
もうすぐそんな妹の結婚式があるのですが、結婚相手は過去最高に妹を甘やかしてくれるタイプでしたね。

どんなところに惹かれたの?と妹に聞いてみたら、デートの待ち合わせ場所に行ったら天使が来たかと思ったって言ってくれるところと教えてくれました。
ベタ惚れですね。

喧嘩などしそうにない夫婦になりそうですよ。
いい相手を見つけたなと思います。幸せになってもらいたいですね。

しかし私もすでに結婚しているので娘達が続々と結婚していくことを親はどう思ってるんだろうな。寂しさとか感じているんだろうかと考えて、母にどうよ。また一人結婚しちゃって寂しいかね?と聞いたらいいやまったくと返されました。

私も妹も部屋を片付けられない人間だったのでいなくなってやっと家が綺麗になった。お願いだから戻ってこないでねとあっさり言われてこっちが寂しくなりましたよ。

それに、来るなと言われると来たくなるもので月に一度様子見に帰ってくることにするわと言っておきました。
妹も便乗して私もそうすると言ったら母はげんなりしていましたね。私も妹も母が大好きなので、親離れができないんですよ。